
ドメーニレ・サハティーニは2003年に女性醸造家のアウレリア・ヴィシネスク氏によって創業されました。
ワイナリーと畑はムンテニア地方のデアル・マーレ地域の中央にあるミジル(Mizil)村近郊にあり、畑は合計で82haを所有。
ここはカルパティア山脈の南の斜面にあたり、コート・デュ・ローヌ地方と同緯度、
ブルゴーニュ地方と同気候で、雨は少なく朝晩の温度差が激しいのが特徴。
葡萄の品質の良さで知られています。
アウレリア氏の哲学はテロワールに強く影響を受けた葡萄を使いかつ、
品種そのものの個性をしっかりと反映させることです。
また環境に敬意を払い、最小限の人の介入で自然に近いブドウ栽培に努めています。
標高130mの5.11haの畑。地質は黒土と粘土石灰質で、葡萄はギヨ仕立て。
収量は42hl/ha。ステンレスタンクで発酵と熟成を行います。
醸しは約10日、発酵の中盤に1日に2回ピジャージュを行います。
光沢のあるルビー色でピノノワールらしい品種の香り、
タンニンはまろやかでさくらんぼや木苺の果実味がキレイに凝縮しています。
(文:ワインショップfun)
| ボディ | 甘さ | 酸味 | 果実味 | 複雑さ | 樽香 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 2 | 4 | 4 | 3 | 1 |