

Les Vins Débrouillards さんのワイナリー紹介はこちら
外観
光を受けて美しく輝く、深く透明感のある琥珀色。
その中に浮かぶ鮮やかなスミレ色の煌めきが、ワインの華やかさと神秘的な表情を際立たせます。
香り
開けたては静かで控えめ。
グラスを回し、空気に触れさせるにつれて、キャラメルをまとったフレッシュな
イチジク、ローストしたマカダミアナッツ、ドライアプリコット、ピスタチオ、
焦がしバター、トフィー、ドライデーツを思わせる香りが次々と現れます。
甘やかで香ばしく、非常に複雑。それでいて香りには透明感があり、
重たさを感じさせない、伸びやかな印象です。
味わい
口当たりはリッチで厚みがあり、オイルのようになめらか。
しかし、その力強い質感から想像する以上に軽やかで、重苦しさやしつこさを感じさせません。
旨味を伴う酸とシルキーなタンニンが溶け合い、ドライフルーツや
ローストナッツを思わせる風味が、口いっぱいに広がります。
余韻は非常に長く、充実したボディを持ちながらも、魅惑的な酸が全体を引き締めています。
濃密さと軽やかさ。
力強さと繊細さ。
相反する魅力がひとつのグラスの中で共存する、ゆっくりと向き合いたくなるアンバーワインです。
フードペアリング
鴨肉や豚肉のロースト、キノコ料理、焦がしバターを使った魚料理、
熟成チーズ、ナッツやドライフルーツを用いた料理と好相性です。
和食では、西京焼き、穴子、焼き鳥、味噌を使った料理、出汁の旨味を生かした料理にも寄り添います。
(文:レヴァンデブルィヤールさん)
| ボディ | 甘さ | 酸味 | 果実味 | 複雑さ | 樽香 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 3 | 3 | 4 | 5 | 2 |