
2017年 ワイン産地 赤湯で新しいプロジェクトが始動した。
”Bottling theVINEYARD=葡萄畑をそのまま瓶詰めする”を基盤にしたワインです。
大地の鼓動、葡萄栽培人の鼓動、ワイン醸造人の鼓動 、このワインを紹介してくれる方々の鼓動、
このワインを飲まれる方の鼓動。あらゆる鼓動によって産地が形成されると思います。
山形赤湯(南陽市)唯一の「甲州」圃場から生まれた甲州を除梗破砕後48時間スキンコンタクトさせて搾汁。
オリ引きせずに2年フレンチオーク2樽(硫⻩焼きせず)、3年樽フレンチオーク2樽(木樽保存の為硫⻩焼き
処理)、
残りの果汁はステンレスタンクでそのまま低温自然発酵。
全体的に樽:ステンレス=9:1のバランス。オークでの発酵後中、後の期間において
一切のバトナージュ(攪拌)をせず発酵中の炭酸を残すようにしました。
赤湯の甲州らしい繊細できめ細やかな酸を損なわないように。
フレンチオーク発酵特有の柔なかなテクスチャーと酸との兼ね合いは色んな食とのシーンに合うでしょう。
5年10年と熟成も可能ですが、フレッシュな状態でもその味わいは楽しめると思います。
イエローマジックワイナリー唯一の酸化防止剤を明記しているワインですが
オークの硫⻩焼き以外は一切亜硫酸塩を使用していないワインです。
(文:イエローマジックワイナリー岩谷さん)
| ボディ | 甘さ | 酸味 | 果実味 | 複雑さ | 樽香 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 2 | 3 | 4 | 4 | 3 |