2023年は春から秋にかけて塩尻地方は雨が少なく乾燥した日が続いたため、ピノグリにとって
糖度・熟度が上がり病害が少ない大変良い年でした。
2023年10月に収穫、できるだけ果実の破砕を行わず、全房・自然発酵・櫂入れ無しで静置。
徐々に発酵、自然酵母のため冬季は発酵停止、春から少しづつ再発酵しその後、乳酸発酵も徐々に進み、
仕込みから12ヶ月後、手押しプレスにて圧搾し古樽にて3か月静澄後、瓶詰しました。
所謂オレンジワイン特有の豊富なポリフェノールと全房による微かな薬草の香りが合わさった快い渋みと、
長期発酵静置によるチョコを思わせる香りや蒸留酒のような熟成香が重なり弊社ならではの面白いワインに仕上がりました。
(文:霧訪山シードルさん)
| ボディ | 甘さ | 酸味 | 果実味 | 複雑さ | 樽香 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 3 | 3 | 3 | 5 | 2 |