2024年は、収穫期の継続的な雨により、カビ菌が活性化。完熟期を迎えたブドウにダメージを与えました。
また、天候の影響で前年程糖度は上がらず、収穫期は早めに推移しました。
収穫にあたり、とにかく選果を徹底。収穫までの約2ヶ月間は、ほぼ終日選果作業。
収穫日は、ボランティアの皆様にも選果をお願いして、良い房だけを収穫するよう心掛けました。
皆様のご協力のおかげで、収量は半減したものの、良質のブドウを仕込むことができました。
とても難しいヴィンテージながら、ワイン造りに携わられた皆様のご尽力のお陰で完成したワインを、是非お試しください。
減農薬栽培(地域推奨防除暦の45%)の自社畑ブドウを使用。
野生酵母発酵、無濾過、無清澄。
古樽熟成。
酸化防止剤は、搾汁時と瓶詰め時に、わずかに使用。
2024年はシャルドネ主体なため、古樽熟成による仕込み。
色合いはレモンイエロー、和柑橘やアプリコットの果実味、樽熟成によるほのかなバニラな香り、
穏やかな酸味とふくよかな味わい、いわゆるシャルドネらしさに、南仏を想像させる果実味を楽しめるワイン。
レストランの冷温前菜から淡色系のメイン料理まで、日頃の日常の食卓など、
幅広く色々な料理に合わせてお楽しみください。
(文:ヨネファーム米倉さん)
| ボディ | 甘さ | 酸味 | 果実味 | 複雑さ | 樽香 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 3 | 3 | 4 | 4 | 2 |