南向醸造(みなかたじょうぞう)



南向醸造さんは2021年に醸造免許を取得されたワイナリーさん。
南アルプスワインバレーに属する、中川村初のワイナリーです。

代表の曽我暢有さんは、両親のIターンにより幼いころワイナリーのある中川村に移り住みます。
大学卒業後に就職しましたが、農業に携わりたいとの思いからUターンし、生食用ぶどうの栽培に従事。
ワイン好きのチェコ出身の薪ストーブ職人との出会いをきっかけに、ワイン造りの道に足を踏み入れ、
山梨県のオヤマダさんにてワイン用ぶどう栽培、醸造を学ばれます。

「テロワールワインを作りたい。」
「目指すワインの像はなく、この土地から生まれるぶどうを一番生かせるワインを造りたい。」
そうまっすぐに語られる、曽我さんの力強い言葉が印象的でした。

圃場は、ワイナリーから5分ほど。驚くほど急勾配の南向きの斜面に広がります。
土壌は粘土質をメインに、花崗岩などが体積。
水はけに劣る粘土質土壌ですが、この勾配により水はけが促進されます。

シラー、カベフラ、メルロー、ムールヴェードル、サヴァニャン、シャルドネ、トゥルソー。
品種によっても使い分けるそうですが、コルドンを主に仕立てられていらっしゃいます。
現在は試験的に、多品種栽培されているそうですが、今後は少しづつ土地に合った品種にシフトされる予定とのこと。

醸造はいわゆるナチュラルワイン。
不確定要素はあっていいし、その方が楽しいが、何事もバランスも大事。
醸造において大切にされていることは掃除することだそう。

今後の展望について伺うと、南信州を知ってもらえるような、代表するワインを作りたいと語られます。
土地を愛する醸造家のストーリーがここに始まります。


概要
会社名:南向醸造合同会社
住所: 長野県上伊那郡中川村葛島2543
TEL:
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営業時間:
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公式HP:


南向醸造さんのワイン一覧